今回のお目当ては「天津飯」
十条駅から徒歩3分。
今回やってきたのは中華料理「天津」さん。
こちらの「天津」さんは、事前リサーチで天津系のお料理がうまいとのこと。
天津系に自信がなかったら、この店名絶対つけないもんな~。
赤いひさしに赤いのれん。そして食品サンプルの3点セット。
いい町中華屋さん臭がプンプンしてます。
まずは食品サンプルチェック。
定番の中華に、かつ丼もあるのかぁ。
そして、全体的にお値段が安い!
定食でも1000円しないなんて、ありがたすぎる。
店内は細長いつくりで、カウンター7席・2人がけテーブルが3卓。
地元の常連さんらしき方で満席。
お昼どきは混んでるけど、お客さんの回転はいいから少し待てば入れるそう。
メニューは壁の手書き札のみ。ストロングスタイルです。
天津にすると決めてきたものの、麺と丼でめちゃくちゃ悩む…。
悩んだ結果、今回注文したものは
・天津丼 700円
・餃子 400円
余談ですが、天津飯は中国料理かと思いきや日本生まれで、餡の味が関東と関西では違う不思議な料理。
どっちの味も好きだけど、今回は赤い餡の関東風をいただきます!
着丼~。ビジュがいい!!
見ただけでうまいとわかりました(笑)。
グリーンピースもいい味出してる。
卵がふわトロっ。
ケチャップベースの酸味と甘みが絶妙なアツアツ餡が、卵とご飯にとにかくあう!!
うまいぃぃ!!
卵の中に入ってる椎茸やネギの野菜もシャキシャキでいいアクセントに。
最後までアツアツでハフハフしながらおいしくいただきました。
僕史上、間違いなく歴代1位の天津飯です!
続いて餃子。
タネは野菜がかなり細かく刻まれていて、お肉と一体化してます。
口に入れるとトロッとして、肉汁ビシャビシャ!
うまああ。
これが400円って、価格設定バグってます!
お手頃な価格で、地元にあったら間違いなく通いたいお店でした。
マジで気に入りました!
審議のほどはわかりませんが、ネット情報で天津丼の塩だれバージョンがあるとのこと。
誰でも頼めるそうで、次回は裏メニューを確認しに行ってみようと思ってます。
気になる方はぜひ行ってみてくださいね!
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店舗情報
店舗名 | 天津 |
住所 | 東京都北区上十条1-9-20 |
電話番号 | 03-5993-6868 |
営業時間 | 11:00 – 14:00 17:00 – 21:30 |
定休日 | 日 |
※店舗情報は変更されている場合があります。